ハナレグミ＠武道館へ行きました。
暗転した場内、あわーーいライトの中
独り静かに登場した永積くんは、静かにギターを手にし、静かに唄いだしました。
かっこいい。。。
凛、として、
コレがオレ、と言っているようでした。
そのあとは、バンドで、がメインだったけれど、
でも、このオープニングにすっかりもってかれてた私でありました。
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この日はね、
マダムがね、
出たですよ。
マダム＠武道館、でもあったわけです。
パツ金マダム。
ギターの音が聞こえづらくて、それがちょっと残念だったけれど、
マダムの歌とギターが武道館に響いたってわけです。
いえ～～～い！！
『が、しかしの女』。 いいバトル具合でありました。
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コレがオレ。
場所がどこであろうと、ナチュラルで、でも強い心意気感じるライブだったなぁ。
かっこいいことだなぁ。
コレがオレ。
コレがワタシ。
そういいきれるジブンはあるか？
そう人に感じてもらえるような強い思いでやれてることはあるか？
人の持って生まれた才能とか能力なんて、いろいろだし、
なにになれるかなんてわからなくて、それも人それぞれだし、
でも、なんとなく思うのは、
どんな人でもタノシイオモシロイツライカナシイ
そういったことの量は大差ないんじゃないかな、と。 ぷらまい０かな、と。
それぞれの立場なりに、誰もがいろいろあって当たり前だろ、と思う。
私は、すっげー！ とリスペクトする人たち沢山いるけれど、
それはミュージシャンでもサラリーマンでも、職業に差はない。
どんな仕事してる人でも、かっこいい、と思える人はいくらでもいる。
そこここにいる。
そういった感度・感性は大切にしたいな、と思う。
そんな感度・感性みがいていけたら、ジブンももっとましになっていけるかな、と思う。
