そんなわけで、めでたく吉森信氏の『うたのそばに』発売となりました。
今宵の門天ホール、すばらしくいい夜でした。
ソロコーナーはなく、全てゲストとのDUO。
久々にお会いした坂田明さん、
とにかくいきなりおもしろかったな。なにがどうって、うまく言えないけどな。
すばらしいことは言うまでもなく。
仙波師匠も飛び入り。
なんもなくても、師匠はその場にあるもので充分魅せてくれます。
〆のカーテン開け閉めにはやられました~。 すごいなぁ。
CD『うたのそばに』。
前日に吉森さんとこに届いたというスリリングな状況だったようですが、
とにかく間に合ってよかった・・・。
ジャケも裏ジャケもライナーもすばらしいです。おまけステッカーも。
中身・・・音も、今聴いてますが、あーーー、いいな。
前にも、書いたと思いますが、
インストものは、タイトルを意識して聴く傾向がある私ですが、
ライブで聴いてても思うのだけど、
吉森さんのは、すごく情景がうかんくる。うまいなぁ、と思います。
わかるわかる、という気になります。
ライナーに
曲のタイトルをもりこんだ吉森さん作のショートストーリーが載っていますが、
ああ、つまりはこういうことかな、と思いました。
・・・っていわれてもねぇ、、、
ま、とにかく聴いてもらえればと思います。
16日発送予定、とそこここに書いた気がしますが、
本日16日は土曜なんだな・・・。 あーーー。
いきなりウソつきましたが。。。
・・・あ、いや、発送します。
『うたのそばに』よろしくお願いいたします。
今日は、個人的には
『大きい花』再発の制作チームがみんな揃ったり、
ホシノ(我がバンド)もみんな揃ったり、
そんなことでも、よい夜でした。
お会いしたみなさま、お世話になったみなさま
どうもありがとうございました。
いい夢見れますように。