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ホシノリハ。

そんなわけで、22日は、久々のホシノリハ。
あゆみん(ピアノ)が何故か私が欲しくてたまらなかったSG、しかもGibsonを
あっさり安価で手に入れたので (まあまあ、世の中そんなもんなのだ。。。)
それを持ってきてくれるってんで、私はベースだけ持って行きました。
いつもギターとベース、2本もって、しかも電車で行ってたので、
ああ、なんて楽ちんなんだ、、、と思いました。
SG、やっぱえがったなー。 盛り上がりました、ジブンとしても。。。

ギター弾いたり、ベース弾いたり、ドラム叩いたり、唄ったりしました。
ドラム、燃えましたな。 まあ前回もそんなだった気がしますが。

まあ、そんな具合で盛り上がっていると、ちょいとハプニング。
スタジオのおじさんがひょっこり顔を出し
「ちょっと見学いい??」
と訊いてきたのでした。 
「え、あ、はぁ。」
というと、異人さんたちがどやどや入ってきて
訊くと、ラスベガスからヴァカンスでやってきた学生さんたちでした。
なんか聞かせて、というので
何の躊躇もなく、持ち歌でもない「魚ごっこ」(BoGumbos)をホイホイとやりだすオレ達ホシノ。
パシャパシャと写真を撮りだす異人さんたち。

訊くと彼らもバンドマンらしく、
「じゃあ、なんか聞かせてよ。」とギターを渡したけれど、
「ドラマーが今回お金なくてきてませんねー。」 とか言ってなにもやってくれませんでした。
そのかわり、、、というか、コレを聴いて、とCDをくれました。

カシュだ(ヴォーカルのことらしい)という異人さんは日本語が堪能で、
ウチラが一生懸命英語で尋ねると日本語で答えてくれる、という
ステキなコミュニケーションののち、
去っていく彼らに
「ハヴァ・ナイス・デイ」と言おうとしてうっかり
「ナイス・トゥ・ミーチュー」といいかけたイズミちゃんに、
「はじめまして!!」 と返してくれたカシュの彼だったのでした。
 
 
イッタイ何事ダッタノカシラン、、、
彼らが去って行ったあと、あっけにとられるオレ達ホシノ。 
とりあえず、はっさく大福など食べながら、
なんで「魚ごっこ」だったんだろうね、いきなりね、、、ひさしぶりだったね「魚ごっこ」
などと、ジブンらの行動もまるで解せないまま
楽しく1日は過ぎていったのでした。

世の中、なにが起こるか分からないものです。
気をつけます。 おもしろかったけど。
 
 
ちなみに、彼らがくれたCDを聞いたら、6曲入り13分! 
曲が変わったのも気づかぬうちに全てが終わっていたのでした。
じつに潔いパンクスだったわけです、彼ら。
そんなパンクス相手に「魚ごっこ」・・・。 ナイス、ホシノ!
 
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まあ、そんな久々のホシノリハだったわけです。 
 
 
 
 

いい夢見れますように。