昨日19日は、パンチ姐地獄＠下北沢４４０。
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出演
夕凪（from 大阪）／うつみようこ／パンチのきいたブルース
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たぶんこのライブ、一番楽しんだのはアタシです。
ようこさんとパンチについては今更いうまでもないけれど、
夕凪もカレコレ11年くらいライブ通ってることになるのだなぁ、、、
夕凪は、、、、、、っていろいろ書こうと思ったけれど、
長くなりそうなのでやめときます。。。が
ホント、いいバンドだと思うのです。 いいバンドです。。。
うん、やっぱ夕べ、一番楽しんだのはアタシだな。。。
そして、今晩は、バート･バカラックを観にグリーンホール相模大野へ。
結構行くこと迷ったのだけれど、恩年80歳のバカラックが日本へやってきて、
しかも相模の地まで何故かやってくるというのに、
相模の地の住民の私が行かないのは、とんでもなく失礼にあたる気がしたし、
やっぱり、、、いっとかないと、、、ね。
実は、バカラックを見るのは、2度目。
10年くらい前に、ニューオリンズのジャズ・フェスに行った帰りに寄った
ヒューストンで、たまたまその晩バカラックのライブがある！ってんで
うわ、こりゃ絶対観たい！！！と
「バカラック？誰それ？」ってな友人を無理やりつき合せて出かけたのでした。
ヒューストンの大きなホールで、
ロビーには、そりゃあもう気合入ったパーティー仕様な着飾った紳士淑女が集ってて
ジーパンTシャツのバックパッカーな私たちは、なんだかいたたまれない気分になってしまったのだけれど、
私たちの席、、、一番上の４Fあたりの席は、庶民席ってな感じでほっとしました。。
観終わってから「バカラック？誰それ？」な友人も
「ほとんど知ってる曲だった。。。」としばし呆然としてました。
確かに、それほどに知らず知らずに耳馴染んでるバカラックメロディー。
やってもやっても有名曲。メドレーにしても納まりきらない名曲の数々
やはり、すごいっす。。。
そして、今夜の話ですが、
以前見たときと仕様は同じで、オーケストラとヴォーカリスト3人と
そして、バカラックのバンド。
中央にピアノがでん、とあってバカラックがピアノ弾いたりしながら
指揮もする、といった形。。。
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出演
バート・バカラック＝指揮・ピアノ・ボーカル
シンガー：ドナ・テイラー、ジョン・パガーノ、ジョシー・ジェームズ
東京ニューシティ管弦楽団
ザ・バート・バカラック・バンド。
ゲスト・シンガー：トレインチャ
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なんのかんの言っても、バカラックのヴォーカルはいいなぁ、と思う。
あの声とタイム感、、、かっこえーーと思う。
やはり、作った人が歌うってのは格別です。。。
去年のキャロル･キングのときにも感じたことだけれど、
やはり、愛だろ、愛。（古っ。）
というと、なんともくさいかもですが、
人への、音楽への、、、。
その場にいて心地よい、ってそういうことかな、と思ったり。。。
そうそう、GRACE OF MY HEARTのテーマ曲もフルコーラスでやってくれて、
嬉しかったです。
そんなこんなバカラックの夜。
今年初の桜を見ましたよ。 やっぱ行って良かったよかった。
