そんなわけで、16日は、月でライブやりました、夢とかいてホシノとよむ。
行ってみたらば、その日は、
以前月スタッフをしていて、今はカナダで働くダイスケくんの
結婚パーティーでした。
おめでとうおめでとう、ダイスケくん。
対バンもみんなよくって、おもしろくって、
私たちも楽しくライブができました。
そして、いろいろ、、、私らにとって大きな一日でした。
ちょっとオトナになったかもしれない、、、アタシラ。
まあ、そんなこんなで
ありがとうございました、月。ありがとうございました、月に集いしみなさま。
翌17日は、『大地を叩く女』の井上都紀監督の最新作
『不惑のアダージョ』(主演:柴草玲)のプレミア試写会@恵比寿ガーデンルーム
に行きました。
主演女優さんの隣で見るってのも不思議な気分でありました。
『不惑のアダージョ』すんばらしかったです。
初の長編ということだったけれど、一段と無駄のないいい仕上がりだなあ、と思いました。
井上カントクの作品を見るたびに言ってると思うのだけれど、
やはり、人間の描き方がたまらんです。 いいな、うまいな、と思います。
そして、それを描くには柴草玲という存在がかかせないのだということも
ひしひしと感じます。
あれは、つきちゃん&れいさんコンビじゃなきゃありえない、と思いますもん。
音楽もすばらしいし、その使い方も自然でいい感じでありました。
画もキレイ。
なんとも、後引く映画であります。。。
『不惑のアダージョ』は
ゆうばり映画祭で公開され、それと同時にスカパーでも見れるようです。
スカパーでは、『Mademoiselle Audrey』『大地を叩く女』も見れるみたいです。
ゼヒ、沢山の方に観てもらいたいなと思いました。 アタシモミタヒ。。。
ゆうばり映画祭終わったら、ゼヒ、劇場公開もしてほしい。されるべき、と思います。
それから、『大地~』はフランスのクレルモンフェラン短編映画祭でも賞をとったということで
いやあ、すばらしっ。
井上カントク、おめでとうございます。