3日は、日比谷野音へ。
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「Springfields」
- EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
- SAKEROCK
- LITTLE CREATURES
- Port of Notes
- 細野晴臣 (ゲスト: Humming Kitchen)
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初めてのナマ細野さんだったので、とても楽しみにしていたのでした。
細野さん、とっても好きでして。。。
野音久しぶりだなぁ、、、パンチが出たブルースカーニバル以来か、
と思ったわけですが、その前は、、、と思ってみたらキヨシローさんでした。
3・4年前?? ひどい雨の野音だったなぁ、と。
考えてみると、私は、キヨシローさんは野音で観ることが多かったかも。
バブルなころ、野音ではいろいろホントおもしろいイベントが盛りだくさんだった
と思うのだけれど、んで、いろいろ行きまくってたわけですが
キヨシローさんとイズミヤさんの『アコースティック・レボリューション』なんていう
いかれた楽しいイベントがあって、おもしろかったなぁ。大好きだったなぁ。
まあ、ただの酔っぱらいでわけわからなくなってましたが、ジブン。。。
で、ライブ。
普段なかなか観る機会のないバンド(ユニット)の心地よい音の中、
好天の野外は気持ち良かった。。。
こんな日をこんなふうに過ごせてよかった、と思ったのです。
待望の細野さん。
「・・・夕べは眠れなくて・・・。
・・・今日は一日お通夜気分で・・・」
と憔悴しきった様子のスタートでした。
途中、ハミングキッチンが登場し3曲ほどやって、
細野さんはその前後トータル4曲ほど唄ってあっという間に終わってしまいました。
アンコールで登場した細野さんは
「キヨシローと僕は、ゴールデンコンビだったんです。
作詞と作曲でね・・・、ゴールデンコンビだった。。。」
とキヨシローさんのことを語りだしたのでした。
「キヨシロー、結局、僕のライブには1度もきてくれなかったな。
あ、、でも、、、今観てくれてるかもしれないね。。。」
・・・・
「キヨシロー、今日はピンクのスーツらしいですよ。」
・・・・
そして、ラスト『幸せハッピー』。出演者全員で。
・・・大泣きっす。
あーーーーー。 参りました。。。 号泣っす。
あーーーー。
まあまあ、そんなこともありつつの。。。
今年は野音なGWだな。