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SONGS ARE OUR UNIVERSE

大変遅ればせながらも
20日の恵比寿リキッドルーム、実に実にエエ夜でした。
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SUPER JUNKY MONKEY presents
「 SONGS ARE OUR UNIVERSE 」

- ジェイソンズ
-- かわいしのぶ + 外山明 デュオ (サブステージ)
- WRENCH
-- NoRi茶Zuke : vo NR + dr CHATANI (サブステージ)
- スーパージャンキーモンキー
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なんだか、もう、場内愛にあふれてたと思うし。
嗚呼、SJMだぁー、っていう、もう、それ以上なにもでてこないわけだけど。
帰り、独りになって小田急線にのろうとした、そんなタイミングで
急にじゅわん、と来たりして、、、なんだか、困った。。。


SJM というと、

私は、SJMの頃って某CD店@新宿 で働いていて、
インディーズが強い充実のお店で、SJMは売れていてマストな常備アイテムでした。
で、どんななんだろう、って『キャベツ』を聴いてみたのが最初でした。
すっげーーー!!って思って、やられたーーって思いました。
たまらなくかっこよかった。。。
でも、なぜかそこで当時の私は、おはずかしながら、SJMのことを嫉妬し避けたのでした。
あまりにもあまりにも、、、今のさらに何倍も何倍もちっせーー人間だな、しょーもねーな、
と今でも思いますが。。。
私も、憧れていたのですね、ああいったヘヴィでファンキーで、、、っていうバンド。
ああいうのがやりたかった。
まあ、そんな己のちっささから、気になりながらも遠目に眺めてるだけのバンドでした。
アホですわ。

でも、そういうのって
素直に己自身、好きだー、って認めてるバンドとはまた違った
更なる思い入れが募ってしまうものかもしれません。
 
嗚呼、SJMだぁー、ってそんなんしか言えんわけです。。。
 
 
SJMは早かったよな、って思います。
SJM以降、ミクスチャーブームみたいなのが来て、ああいったバンドが沢山でてきて。。。
これは、日本、って話じゃなくて、世界、って話。
あ、ちがう、宇宙、って話、ですね。
 
 
エエ夜だったな。。。
 
 
      ああ、なんかこうして書いてると、またじゅわん、ときちゃいますが。


あ、あと、余談ですが、
SJMファンは、、、 ”オトナ”、、、はダイブうまいなー。 かっこいいなー。
「ダイブ・モッシュ禁止」ってライブ前にアナウンスするライブが多い昨今のようですが、
それより、
それこそね、
こないだライブ前に流してた、SJMの”正しいダイブのしかた講座”(タイトルは間違ってる思いますが、すみませぬ。)
のビデオでも流してあげればいいんだと思います。
”禁止”っていうばかりじゃ、なにも育たないし、進歩ないじゃんね、って思ってしまいます。
・・・私は、後ろでじっと見てる口だけど、、、まあ、叫ぶけど、、、そんな私でもそう思うのです。