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シンチャン。

19日は、我が師 塩次伸二氏の一周忌でした。
船橋の月にて塩次氏のギタージム仲間の同窓会のようなセッション大会。
ギタージム、ギター教室ではなくギタージム。
月のマスターもギタージム仲間。

ギターあまり弾いてない私には、もうセッションなんてムリムリと思ったけれど、
まあ、弾けるか弾けないかより、やりたいのかやりたくないのか、の問題かな
という気もしたし、とりあえずギターも持って行きました。
着いたら、俄然やる気になりました。  だはは。   しんちゃんパワーかな。

じぇんじぇん弾けないながらも4曲くらい参加して、
&1曲歌も歌いまひた。 暴走族のボレロ。 
塩次さんと最後に話したときに、じゅんさんの話をしたっけな、と思って。
ってか、まあ、それしか浮かばなかったのだけれど。

ひとしきりやったあと、
いつものライブ後のように落ち込むかな、と思ったけれど
楽しかった~~~!って単純にそんな思いだけでした。
全然ひけてないのに、でも、まあ、都合良い考えかもしれないけど、
塩次さんは「ええよええよ。 いけいけ。」と言ってくれる気がしました。
  
 
この日集まったギタージム仲間たちは
気がついてみれば、みんな歌唄いでもありました。
「オレにもうたわせろ」ってな、マイク奪い合いもあったり、、
みんなギター弾くのと同じくらい歌唄いでもありました。
おもろいことです。
みんなキャラがたってて、全身で表現者でした。
つまりは、それが塩次さんから学んだことなのだな。

私は、音楽やることについて、もうほとんど脱落者ではありますが、
でもでも、塩次さんのギタージムで得たものは、一生の宝モノだなぁ。
  
ホントに楽しかったな。 
そんな今年の10月19日でした。 
 
 
改めまして
塩次さん、どうもどうもありがとうございました。
あなたは、ホントにホントにすばらしい!!