昨日15日は
プロジェクトFUKUSHIMA！に参加すべく、福島へ行ってきました。
雨にも2度ほど見舞われましたが、気持ちの良い佳き1日だったなと思います。
暑さに弱く、直射日光に萎えるジブンとしては、雨後曇天になったのは救いでした。
間に合わないだろな、と思った柴草玲さん＠解放区も観れていいスタートきれたし
実に豪華メンバーのオーケストラFUKUSHIMA！も楽しかったし・・・
演奏中に豪雨にあったプロジェクトMadamguitar！with会津マスクワイアのステージ。
マダムだけ、しばらく雨ざらしだったのには、はよ何とかしてあげて、と思いましたが
でも、アノ姿は、その昔に観た野外フェスで
嵐の中、まったく怯むことなくパフォーマンスし続けたアイク・ターナーの姿を思い起こさせました。
ウォーターステージにて
最後に大友さんが
「県内から来てる人～？？」
「県外から来てる人～？？」
って客席に訊ねたのだけれど、
「県外から」で沢山の反応があったときに、
そばにいた「県内から」に手を挙げてた集団が
「え～～！！ ほんとに～～？？ すご～～～い！！」ってなんだか大喜びしてくれていて、
それ見たときに、嗚呼、ホントに来てよかったな、と思ったのでした。
イロイロな思い、イロイロな考えがあると思うけれど、
ひとつの形を提起したプロジェクトFUKUSHIMA！は
やはり大きな意義ある、いいイベントだったなと思いました。
なーんて私がいうのもおこがましいですが。。。
ジブンで考えるということ、行動するということ、の意義を示してくれたと思うし
そういう機会を与えてくれた場だったと思う。 楽しい形で。
アノ場に居合わすことができて良かったです。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
福島では石巻のLa Stradaの相澤ご夫妻にお会いできて嬉しかったし
（相澤さんも私も”ちんサミT”でありました。）
本日、石巻のホシノあゆみん邸も、ゴーヤいっぱいなってたよ～、との便り。
よかったです。
いい夢見れますように。
