うわのそら～♪

キヨシローさん。
ぽっかりだな。
なんだか、またぽっかり大きな穴がこの世にあいてしまった。そんな気がします。
　
大ファンだったとは言えない。
でも、やっぱり大きな存在。　好きな人だったことは間違いない。
周りの大ファンの友人たちの心情を察するに、、、いやはや、なんとも。。。
　
　
ピンとこないな。。。
　
　
　
　
遅ればせながら
29日ホシノライブ、どうもありがとうございました。
ジブンでもどうかと思うくらいに、人生初なくらいに
ホント緊張しなくって・・・。
なんなんだ、こりゃ、と思いました。
そしてなんとも、不思議と楽しかったな。
　
あゆみん（p)の新曲は、”ヘルニア応援歌”というものだったのでした。
しかし、
その相手の方が前日に緊急入院となり、シャレにならない状態でして。。。
・・・気持ち入りました。
ふれ～ふれ～よねちゃん。
　
愛だろ、愛。　ってな1日だったわけです。
　　
　
だれも気にしちゃいないでしょうが、セットリストも
そのうちホシノページに。

この日は、余裕持って出発したら首都高ガラガラで
1時間も早く着いてしまいまして
車の中でしばしうたた寝。
全開の窓からそよそよと風が入ってきてサイコーに気持ち良かったです。
ライブ後も、中が混みこみだったので、外のウッドデッキでゴハン。
ちと寒かったけれど、でも気持ちよかったな。
外が気持ち良い季節は、やはりいいですな。　
　
　
パツーーーンとした日々がなんとか落ち着きました。
結構、ここ2・3日は吐きそうでしたが、まあまあ、そんなこともたまにはある。
で、いろいろ考えたな。

・・・・・ま、いいや。
　
　
　
　
今夜は、眠れそうにないですな。
また、じわじわとくるんだろうな、悲しみは。

3日は、日比谷野音へ。
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「Springfields」
- EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
- SAKEROCK
- LITTLE CREATURES
- Port of Notes　
- 細野晴臣　（ゲスト： Humming Kitchen）
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初めてのナマ細野さんだったので、とても楽しみにしていたのでした。
細野さん、とっても好きでして。。。

野音久しぶりだなぁ、、、パンチが出たブルースカーニバル以来か、
と思ったわけですが、その前は、、、と思ってみたらキヨシローさんでした。
3・4年前？？　　ひどい雨の野音だったなぁ、と。

考えてみると、私は、キヨシローさんは野音で観ることが多かったかも。
バブルなころ、野音ではいろいろホントおもしろいイベントが盛りだくさんだった
と思うのだけれど、んで、いろいろ行きまくってたわけですが
キヨシローさんとイズミヤさんの『アコースティック・レボリューション』なんていう
いかれた楽しいイベントがあって、おもしろかったなぁ。大好きだったなぁ。
まあ、ただの酔っぱらいでわけわからなくなってましたが、ジブン。。。

　
で、ライブ。
普段なかなか観る機会のないバンド（ユニット）の心地よい音の中、
好天の野外は気持ち良かった。。。
こんな日をこんなふうに過ごせてよかった、と思ったのです。
　
待望の細野さん。
「・・・夕べは眠れなくて・・・。
　・・・今日は一日お通夜気分で・・・」
と憔悴しきった様子のスタートでした。
途中、ハミングキッチンが登場し3曲ほどやって、
細野さんはその前後トータル4曲ほど唄ってあっという間に終わってしまいました。
アンコールで登場した細野さんは
「キヨシローと僕は、ゴールデンコンビだったんです。
作詞と作曲でね・・・、ゴールデンコンビだった。。。」
とキヨシローさんのことを語りだしたのでした。

「キヨシロー、結局、僕のライブには1度もきてくれなかったな。
あ、、でも、、、今観てくれてるかもしれないね。。。」
・・・・
「キヨシロー、今日はピンクのスーツらしいですよ。」
・・・・

そして、ラスト『幸せハッピー』。出演者全員で。

・・・大泣きっす。

　　　　　　あーーーーー。　　　参りました。。。　号泣っす。
　
　
あーーーー。

　
まあまあ、そんなこともありつつの。。。

　　
　
　
今年は野音なGWだな。

そんなわけで、涙腺ゆるいまんまです。
やっぱ、さびしくて。。。
　
　
でも、思うのですが
どんとにしても、キヨシローさんにしても、
現体験できる時代を生きてこられてよかったなぁと。
同じ時代をこの世代で生きてこられてよかった。。。
ホントにそう思います。
もちろんふたりに限ったことではなく、いろいろいろいろい、、、
見渡す限り
やっぱ、今でよかったわー、この世代でよかったわー、と思うのです。
　
　
そんな思いを胸に
5日は再び野音へ、そして6日は新ピへ。
そして更にさらにその思いを新たにするのでした。
　
　
　
5日、日比谷野音。
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上田現 UEDA GEN TRIBUTE LIVE「キコエルカイ」
- POLYSICS
- 東京スカパラダイスオーケストラ
- ELE with 伊藤ふみお、元 ちとせ
- LA-PPISCH with 宮沢和史（THE BOOM）、TAKUYA、水戸華之介
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6日、新宿ピットイン。
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『神秘の昼下がり09～こまっちゃクレズマ大特集』

梅津和時（Sax,Cl）多田葉子（Sax）松井亜由美（Vn）
関島岳郎（Tuba）夏秋文尚（Ds）

ゲスト：近藤達郎（P,Key）原マスミ（Vo,G）
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昨夜の衝動買いDVD＠下北440。

”嗜み”です。たしなみ。　　・・・なんともそそられるじゃありませぬか。。。　
　
　
そして、なぜだか”浪ライフbag”良く売れた夜でした。
いやはや、なんとも、さすがな皆さま。。。　ありがたやありがたや。。。

　
ライブは、
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Spiral Tree[ichiro×田村直美]／ゲスト:長谷川暖(g/ROCKAMENCO)

ゲスト：GRACE（perc）、HOKUTO（b/ROCKAMENCO）、TARO（perc/ROCKAMENCO）
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タイトな演奏とゆるいトークの楽しい夜でした～。　かっこえがった～。

世間で言うゴールデンウィークの時期ってのは、
個人的いろいろなことが続き、毎年わりと特別な気分になるのだけれど、
今年は、表向きも内向きにも、ホントにいろいろなことがありました。
喜怒哀楽、激しい日々だったなぁ。

世の中摩訶不思議。　いろいろあるもんすね。
　
　
GWの出来事は、やはり全てただの”イベント”だったのではないかと思えてきてしまうな。

　　
　
さて、ライブ報告。

9日はまず、吉祥寺マン2にて
ラブジョイのリハを見せていただきました。
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Lovejoy
　bikke(vo.g) 近藤達郎(pf.key) 服部夏樹(g) 松永孝義(b) 植村昌弘(ds)
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ラブジョイを聴いていると、ふわ～～んとしてきて
空飛べそうな気分になります。　心地よいです。
季節がらか、野外で観てみたいな、と思ってしまいました。
空飛んだ気分になれそうです。

リハだったので、近藤さんの細部にわたる
音・・・音質・・・音色・・・　　　への拘りもかいま見れて
面白かったです。　
私のざっくりとした耳には、その前後の差なぞ、マツタクわからないわけですが。。。

　
その後、夜は渋谷　青い部屋へ。
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「Bar Isshee presents EXTREME NIGHT Vol.11」
- Filth
- 山本達久+金澤美也子+TOKIE+太田惠資
- 村上巨樹+かわいしのぶ+吉田達也
- KONTA+清水一登+TATSU+中島オバヲ（ゲスト：佐藤マサハル、さがゆき）
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一気に極悪な世界へ。。。　（モチロン賛辞です。）
EXTREME NIGHTならではのゴージャスな戯れでした。
お初ものとして、清水一登さんのドラムがすんばらしくて大笑いしてしまいました。
　
　
天と地と。　　ってな1日。
　
　

10日は　柴草玲さんのソロワンマン＠西荻サンジャック。
長編新曲も聴けて、これがまたエがったです。
”ならでは”のなまめかしな世界。
いい具合に新しいアルバムへ、とつながっていくとよいなぁ。　　祈。
　
この日は、浴衣1着のプチフリマもやりました。
ゆるやかにジャンケン大会をやったりして。。。
ご参加感謝でありました。
楽しい夜でしたー。
　　
　
　
　

　
　　フジロック行こうかな　・・・

今日は、突然衝動的に久々にアコギを弾いてみたのだけれど、
ギターを弾くこと自体が久々、、、、だったし、もう左指先マヒ。。。
・・・こんなことの繰り返し。。。
　
　
　
こないだ13日には、初めてミドリのライブを見に行きました。＠恵比寿リキッドルーム。
来月のSuperJunkyMonkeyに備えて・・・？　初でした。恵比寿リキッドルーム。

手ぶらで首にタオル。　完全なる戦闘態勢。
そんな若人ひしめくリキッドルームでぼんやり佇むオレ達。

イベンターのお兄さんの前節が入って、モッシュ・ダイブ禁止、ってなことなど告げて
「お約束いただけますか～～？？」　とマイクを客席に向ける。
客席「イエ～～～イ！！！」
・・・・
ソッカ～～～。。。　ソウナノカ～～～。。。　　
　

そうこうして、初ミドリ。
かっこエガッたです。演奏もよかったー。
そして、Vo＆G　の後藤さんスゴイ。。。
ご一緒させていただいた方が「久々の天然モノだと思うんですー」というのも
大いにうなずいてしまう、すごいキャラでした。
ぐっと握りしめたマイクで突然ガンッ！とジブンのアタマ殴りつけたり、
読めないぶっこわれた動きに翻弄されるスタッフたちやらやら、
なんとも、面白かったです。
前節もなんのその、誰よりダイブ＆モッシュの後藤さんでありました。

いやはや、おもしろいもの見せていただきました。

時がたつのは早い。
免許の更新に行かなきゃと思うと焦る。
違反してるから地元警察じゃダメなんじゃん、と気づいた途端
更に焦る。

ま、明日あたり・・・には。。。
　
　
　
16日は、
鈴木祥子さんソロワンマン＠南青山マンダラ。
ウーリッツァーもドラムもない祥子さんライブ＠青マンは初めてかも、と思いました。（ワタシは。）
ピアノとギター半々？ってくらいに、ギター率も高いライブでした。
ギターはアコギ、エレキも用意されてましたが使用せずでした。
今回は、昨年出た『Collection１』を全曲唄う、というライブでした。アンコールなし。
だけどだけど、
Rickie Lee Jones”The Horses”のカヴァーが聴けて、すごーく嬉しかったです。

ライブ後は、レコプレ＆浜離宮良席チケット販売がありましたが、
レコプレチケット、この日の販売分完売となり購入できなかったみなさまゴメンナサイでした。
ご利用、ありがとうございました。
　
　
17日、
善光寺御開帳。
お導師さま（？　違ってたらゴメンナサイ。）（善光寺住職さんのことだと思います。）が
参道を通って本堂へ入るところに遭遇したのだけれど、
手を合わせながらも、なぜだか　「スミマセン。。。」って言葉しかでてこない。。。
・・・そんなジブンの人生って。。。
まあまあ、、、、それでも、とりあえずぼちぼちと続いていくのだ。。。

　
久々の車旅。気持ち良し～～。

18日。
長野からそのまま船橋月を目指す。
この日は、月にて新井田トリオ（新井田耕造、吉森信、かわいしのぶ）。
船橋について、一息いれようと近所のマックへ。
コーヒー受け取って振り返ると、
ニカリ、と手を振るシノブちゃんがいた。　だはは。　あーーびっくり。

ライブは、ほっこりニヤリと進み、途中新井田さんのお声かけで
月マスター野口さんがVo＆Gで飛び入り。
座ってたシノブちゃんも立ち上がり
『あきれてものも言えない』（RCサクセション）
吉森さん新曲の『歌がきこえる』もぐっとくる。
間違いなくだれよりもキヨシローさんの背中を見つめ続けてきた新井田さんの
目線はやさしくあたたかく、なんだかもう、たまらない。。。
そして、みなさまの魂にぐっとくる。
また、ぐしゅぐしゅモードとなってしまったのでした。

間違いなく、ロックンロールSHOWな夜だったのでした。

8月10日
『筆おろし vs マドモアゼル玲としのぶプレ vs パンチの効いたブルース』
ライブ＠440決定！

がGRACEさんページに載っておりますね。
ワタシ、泣きました、最初聞いたとき。　ええ。

筆おろし（柴草玲、長見順、GRACE）4年ぶりに観れるわけです。
彼女らに出会ってなければ今の私はいません。
出会ってなかったらどうなってたかな。。。ソートーツマンネーな。
車も、ペーパーのままだったかもな。。。
　
　
ワタシ同様、待ってました～！！の方も多いと思うし
結局観れなかったのよ、、、
観たことないのよ、、、
な方も、、、ぜひぜひ、8月10日は440ですぜ。
　
　

20日は、KAO'S　＠高円寺JIROKICHI
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『ＫＡＯ'Ｓ!四者会談!』
高橋香織(vn) 吉森信(key)一本茂樹(b) 仙波清彦(ds)
スペシャルゲスト：村田陽一(tb）
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ついついニヤニヤしちゃうのですが、KAO'Sは、いつもいつも。
凄腕な方々の、おっとなーな遊びっぷりがホント楽しいわけでして。
またまた、楽しくいい夜だったのでした。

のギターパンダと夕凪のライブ＠新宿レッドクロスへいきました。昨夜。

両方大好きなので、
毎年恒例となっているこのツアーはとても楽しみなのです。
ギターパンダは、全編夕凪との合奏でして、
うひゃ～～っ！と、ひっそり大いに盛り上がってしまいました。

おもしろかっこよかったー。

秋に出るという夕凪新作、楽しみです。

　
　
そして今年もまた、ギターパンダのりをさんに当たって砕けちった私でありました。。。
　
　
　
ここのところ、毎日ギターを弾いてます。
ま、別に書くほどのことでもないけれど、なんだかめずらしいな、と思って。。。

今日、とある駅前のコンビニで道を訊いたら
店員のお兄さんが、えらく声のいい、発声のいい方で、
おまけに姿勢いいし、
説明してくれる身振り手振りは大袈裟だし、
なんだかオペラでも観てるような不思議な気分になりました。おもしろかったな。。。
　

話はさかのぼって、、、
24日の話です。
　
24日は、まずはブルースカーニバル＠日比谷野音。
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『JAPAN BLUES & SOUL CARNIVAL 2009』
- 大西ユカリ
- ウシャコダ
- Chris Thomas King
- Robert Cray Band
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今年、早くも3度目の野音。　
あ～～また雨か～、と思ったけれど、上がってよかったです。

行ったといっても、途中抜け。
ロバート・クレイは観てません。　

久々のユカリさんは、
シュッとしてかっこいい姐さんであることは言うまでもないけれど、
やはりガハガハ笑かしてくれるオモロイ姐さんでもあるわけで。。。可笑しかった～。

ウシャコダ。
いやはや、、、ライオン・メリーさんに釘付でした。そんな見方ですみません。
またまた良く笑いました。

Chris Thomas King。
ドレッドのロン毛でエレキどかーん、のイメージ（あくまでもCDジャケの）
のかすかな記憶があるヒトだったけれど
登場したのは短髪黒スーツアコギ座りの方で、アレ勘違い？と思ったけれど
同じヒトとのことでした。
緩やかにアコースティックブルース。　
こういったのを聴くのは久ぶりだな、と思って、
ゆっくりガンガン飲みながら聴きたいものだなと思いました。
　
　
が、ここで退散。。。　　そんなことで大変シツレイシマシタ。　　
　
　
で、向かうは花小金井TSP。　マダムギター長見順さんのライブ。with　桜井芳樹さん。
えがった。。。　　
桜井さんが準備でポロリと音を出した瞬間から、
もーーーー、場の空気がガラリと変わりまして。。。
ぐわーーーっと広い大地と遠い地平線が見えてきました。
景色が見えてくる演奏って、やっぱいいな。。。　すごいな。。。　好きだな。。。
ふたりでの演奏もそれぞれ自由にやりたいようにやってるって感じなのに
絶妙にはまってて、、、いやぁ、、、かっこよかった。。。
らく～～な、力の抜けたかっこよさ。えがったです。
　
桜井さんのギターは、日々の生活のお伴とさせていただきたいものだなぁ、
と、先ほどポチっと、買わせていただきました。ロンサムストリングス。
あー、届くのが楽しみっす。
ってか、持ってないジブンが相当ダメだな。　あい、すみません。。。
　
　
　
夜深くなって独り車で走ってると、どこまででも行きたい気分にいつもなりますが
そんなとき高速の入り口の誘惑といったら、もーーーーーー・・・・・・・